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奥の細道を食べる - 山寺 “ 竹ふく ” - [奥の細道を食べる]

尾花沢でまったりしていた芭蕉と曾良。
地元ッティに勧められて“ 山寺 ”へ
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宝珠山立石寺は天台宗に属し通称“ 山寺 ”と呼ばれている。
登山口から頂上付近の奥之院まで1015段の石段が続き
最初の石段を登ったところが本堂である根本中堂。

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本堂でお参りして山門へ進んでいくと山寺名物“ 力こんにゃく ”
玉こんにゃくを串刺しにしてからしをたっぷり付けていただきます。
シンプルで美味しい~♪

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山門をくぐり鬱蒼とした老杉の間を少し登ると最初のお堂“ 姥堂 ”の前に出る。
姥堂はここから下が現世で上に登るにつれて極楽浄土へ近づく浄土口あたるとされている。

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さらに登ったところに“ せみ塚 ”。
塚の側面に閑かさやの句が刻まれている。
「 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 」

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登るにつれ石段の傾斜がきつくなりやっとの思いで登り切った先に
“ 開山堂 ”と“ 納経堂 ”視界が開けて気持ちいい。

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五大堂からの眺望
門前町や山並みが開けて絶景です。

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五大堂で一休みしてもうひと踏ん張り。
奥之院へ。
最初の石段からここまで1015段の石段。
1段2段と登る事により煩悩が消滅すると言うが。。。

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おなかが減ったので山形のおそば屋さん“ 竹ふく ”へGO[車(セダン)]
板そばは堪能したので板そば以外が食べたくて検索し発見[手(チョキ)]

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二色せいろの大盛り(もりそば&青じそ切り)+ 鴨汁

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細切りのそばが美味しい

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