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奥の細道を食べる - 鶴岡・酒田 “ 民田なすと花鳥風月 ” - [奥の細道を食べる]

出羽三山を巡り現世/過去世/未来世と死と再生を体験した芭蕉と曾良は
鶴岡と酒田でしばらく町の空気を楽しみのんびり~♪
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鶴岡で滞在した庄内藩士長岡重行屋敷跡。
現在は駐車場と住宅に囲まれている。

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地元では“お山王はん”と呼ばれている 日枝神社。

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神社の鳥居の横では野菜を売っていた。
民田なす 100g = 30円 , 1Kg = 200円 安すぎる 当然 GET[かわいい]

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さー! 芭蕉も食べたという” 民田なすの浅漬けにチャレンジ[手(チョキ)]
・民田なす 1Kg ・水 1000cc ・塩 60g ・焼みょうばん 3g
・鍋になす以外を入れ沸騰させよく溶かし冷まします。
・漬け物容器になすと漬け汁を入れ落とし蓋と重しを乗せて1晩。

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丸ごと噛めば柔らかい皮がパリッとはじけてその歯ごたえが何とも美味[グッド(上向き矢印)]

芭蕉も一句
「 めづらしや山をいで羽の初茄子 」

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内川乗船地跡。
ここから芭蕉と曾良は酒田へ川船で向かった。

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酒田と言えば豪商で名高い。
その中でも特に「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」と詠われた
本間家が特に有名~ !! 本間家旧本邸。門構えからしてすごい。

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こちらは本間家別荘。
庭が何とも・・・[リゾート]

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酒田港と日本海を一望できる日和山公園。
日本最古の木造六角灯台も良い雰囲気。

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そして酒田の食の名物といえば“ ワンタン麺 ”
ネットで検索して“ 花鳥風月 ”さんへ行って来ました。
まだ若いご主人と女将さん2人で切り盛りされていてとても好感が持てました。

海老ワンタン麺
あまりに旨そうだったので写真を撮る前に胡椒をふってスープを回してしまった。。。[がく~(落胆した顔)]
次回行く時は必ず綺麗に写します。
美味しかったーー[るんるん]
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奥の細道を食べる - 月山/湯殿山 “ 羽黒山・ 斎館 ” - [奥の細道を食べる]

羽黒山参道三の坂を登ると右手に“ 精進料理 斎館 ”の案内が。
羽黒山へ来たからには精進料理が食べたい
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斎館はもと華蔵院と言われ羽黒山執行別当に次ぐ宿老の住した寺であったという。
現在は精進料理をいただける以外に宿泊も可能というが
僕が予約を入れた時には宿泊所は平日含め全て満室。。。[がく~(落胆した顔)]
夏の季節の斎館への宿泊はとても難易度が高いみたいです。
残念ながら今回は料理だけとなりました。次回は是非泊まってみたいーー♪

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歴史の重みを感じる威厳ある建物に圧倒されます。

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案内された先は斎館の中でも一番奥にあり
ひっそいりとした佇まいのお茶室で
ホントに静かで聞こえてくるのは風の音と蝉の鳴き声だけでした。[リゾート]

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楽しみの精進料理は
芭蕉が出羽三山を訪れたさいもてなしたと伝わる
山嶺で採れる旬の山菜を素材にした“ 御本坊芭蕉膳・花の膳 ”
色々な山菜が食べれて良かった[グッド(上向き矢印)]
さー ! 月山へ~[やや欠け月]

芭蕉は山のしきたりに従い数日間精進潔斎し
木綿注連(ゆうしめ)をかけ行者の白装束に身をかためて過去世の月山へ向かったと伝わってます。
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月山へ向かう道はかなり細く曲がりくねっている。
その上観光バスがたくさん走っている為往来に苦労する。

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さてさてやっとの思いで八合目まで登ったが。。。。。[三日月]
霧・・・霧・・・霧・・・[霧]
天気が良ければ庄内平野は一望でき遠く日本海に佐渡島が見えると言うが。。。

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美しい景観と豊富な高山植物で名高い阿弥陀ヶ原も霧。

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鳥居の先に月山神社本宮があるがこの天候では
とても先へは進めない為御田原神社をお詣りした。

山頂の月山神社本宮は天照大神の弟 月読命を祀っている。
月読命は夜・潮の満ち引き・命の再生・蘇りを司り人々の信仰を集めている。

「 雲の峯幾つ崩て月の山 」

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高山植物の花が綺麗に咲いていたが花の名前がわからない(^^;

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月山山頂で一夜を明かした芭蕉と曾良は
未来世の湯殿山へ

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この先が湯殿山神社本宮
写真はもとより一切他言無用できない決まりです。
「 語られぬ湯殿にぬらす袂かな[いい気分(温泉)]
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奥の細道を食べる - 羽黒山 “ 二の坂茶屋 ” - [奥の細道を食べる]

最上川 清川の関で舟を下りた芭蕉と曾良は
一路山岳信仰の聖地羽黒山へ向かった。
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羽黒山/月山/湯殿山を総称して出羽三山と呼び
古くから霊場として信仰を集めている。
特に羽黒山は三山を合祀する中心のお山です。
出羽三山神社の随神門をくぐりいよいよお山へ登って行きます。

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祓川(はらいがわ)の赤い神橋を過ぎる頃から
山のひんやりとした冷気を感じる。

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国宝羽黒山五重塔。
平将門建立とされる。

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一の坂・二の坂と登り三の坂にさしかかるところに
右に折れる小道がある。
その先の南谷に芭蕉は滞在した。
「 有難や雪をかほらす南谷[雪]

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鳥居が霧に煙っていい感じ
「 涼しさやほの三か月の羽黒山[三日月]

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いよいよ山頂の三山を祀る
三神合祭殿へ。

出羽三山は修験道の山として1400年前から
多くの修験者が修行を積んだ。

行者は三山を巡る行で死と再生を体験するのだという。
羽黒山は現世。月山は過去世。湯殿山は未来世。
湯殿山に湧き出る温泉の産湯につかり生まれ変わるという。

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羽黒山の名物といえば
二の坂茶屋の力餅
毎朝杵でついていると茶屋の方が言ってました。

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きなこ餅と初夏限定の月山筍の味噌汁。
生き返った感じ[グッド(上向き矢印)]
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奥の細道を食べる - 最上川 “ モモカミの里・高麗館 ” - [奥の細道を食べる]

地元ッティに勧められて訪ねた“ 山寺 ”
名句も読めて大満足の芭蕉一行。
新庄の本合海から川舟で急流最上川を下ります。
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かつての船着き場跡には芭蕉と曾良の像が建っていた。
miniちび号 記念撮影[カメラ]

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たっぷりの水が流れる最上川。
川を眺めていると気持ちも和んでくる。

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舟番所があった古川。芭蕉はここで船を乗り換えた。
現在は舟番所を模した建物が観光船の乗船場となっている。

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僕も船下りを楽しみます。
舟の中こんな感じ。
船頭さんが奥の細道の一説や最上川舟歌を名調子で聴かせてくれます。

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鬱蒼とした原生林の中を急流が流れていきます。
緑の中に白糸の滝と赤い鳥居が見え隠れ。
「 さみだれをあつめて早し最上川 」

さてお昼は・・・
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最上川沿いの国道47号走っていると
突然度肝を抜く韓流テイスト120%の建物にビックリ !!
ここは“道の駅 とざわ モモカミの里・高麗館”

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モモカミの里・高麗館では本格的な韓国グルメが楽しめます。
ビビンバをお願いしました(生玉子の黄身が中央に乗るのだがパス)
よくかき混ぜて ! 美味しいー[ぴかぴか(新しい)]
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奥の細道を食べる - 山寺 “ 竹ふく ” - [奥の細道を食べる]

尾花沢でまったりしていた芭蕉と曾良。
地元ッティに勧められて“ 山寺 ”へ
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宝珠山立石寺は天台宗に属し通称“ 山寺 ”と呼ばれている。
登山口から頂上付近の奥之院まで1015段の石段が続き
最初の石段を登ったところが本堂である根本中堂。

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本堂でお参りして山門へ進んでいくと山寺名物“ 力こんにゃく ”
玉こんにゃくを串刺しにしてからしをたっぷり付けていただきます。
シンプルで美味しい~♪

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山門をくぐり鬱蒼とした老杉の間を少し登ると最初のお堂“ 姥堂 ”の前に出る。
姥堂はここから下が現世で上に登るにつれて極楽浄土へ近づく浄土口あたるとされている。

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さらに登ったところに“ せみ塚 ”。
塚の側面に閑かさやの句が刻まれている。
「 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 」

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登るにつれ石段の傾斜がきつくなりやっとの思いで登り切った先に
“ 開山堂 ”と“ 納経堂 ”視界が開けて気持ちいい。

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五大堂からの眺望
門前町や山並みが開けて絶景です。

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五大堂で一休みしてもうひと踏ん張り。
奥之院へ。
最初の石段からここまで1015段の石段。
1段2段と登る事により煩悩が消滅すると言うが。。。

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おなかが減ったので山形のおそば屋さん“ 竹ふく ”へGO[車(セダン)]
板そばは堪能したので板そば以外が食べたくて検索し発見[手(チョキ)]

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二色せいろの大盛り(もりそば&青じそ切り)+ 鴨汁

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細切りのそばが美味しい

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奥の細道を食べる - 山刀伐峠 “ あらきそば ” - [奥の細道を食べる]

奥羽山脈を太平洋側から日本海側向かう
芭蕉と曾良は最後の難所山刀伐峠へ向かった。
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夏空の下のドライブは気持ちいい
現在の山刀伐峠は最上町と尾花沢がトンネルで結ばれていて便利。

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いよいよ峠の入口。案内板が出ています。
・芭蕉と曾良が進んだ道は薄いピンク色。
・旧林道は赤い実線。
・新道のトンネルは白い幅広点線。

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古道は鬱蒼としたブナ林に覆われ当時の面影が残っています。

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旧道も車1台が通るのがやっとです。
峠の頂上でmini記念撮影

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刀を差した屈強の若者に案内されやっとの思いで峠を越えた芭蕉は
江戸で俳諧を通じて交流があった尾花沢清風宅へ向かった。
鈴木清風は紅花等の取引で巨額の利益を上げた豪商であったという。
芭蕉尾花沢で一句。
「 涼しさを我が宿にしてねまる也 」
ゆっくりのんびりくつろげた事が伝わってきます。

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ここまで来たらやっぱり“ 紅花 ”が見たい。
尾花沢商工観光課へ電話して紹介していただいた場所が“ 高瀬 ”
ちょうど紅花祭りもやっていた。紅花娘も写せてラッキー

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山形は蕎麦どころ。その中でも“ 板そば ”が有名。
大正9年創業の“ あらきそば ”へGO~
築180年の茅葺き古民家が迎えてくれました。

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にしんと板そば。
柔らかく煮込まれたにしん ! 一杯飲みたいーーー(^^;
太くてこしの強いそばも美味しい。
“ うすもり ”をお願いしたのですが食べきれないくらいの盛りです。
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奥の細道を食べる - 鳴子 “ 深瀬 ” - [奥の細道を食べる]

平泉から岩出山へと南下した芭蕉と曾良は
いよいよ日本海側へ向かう為鳴子“ 尿前の関 ”へ到着した。
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尿前の関前にてX5記念撮影[カメラ]

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関所跡と中山峠へと続く出羽街道。
中山峠は交通の要衝にあった為芭蕉も関越えに難儀した。

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さて関所前で森林浴 マッタリしていたX5 ^^
気が付くとすずめばちの大群に囲まれていた[がく~(落胆した顔)]
どうやら黒い車体のX5。熊に間違えられたみたい[犬]

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とにかく脱出ーー[車(RV)]
しばらく走ってチェックしてみると
グリルの下にすずめばちが張り付いて潰れてました・・・(^^;

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関所越えに予想以上に時間がかかってしまった芭蕉と曾良。
中山峠を越えた頃にはすっかり夕暮れてしまった。
たどり着いた家は国境を守る役人の家“ 封人の家 ”。

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板間の囲炉裏では薪が燃えていい感じ。
この中座敷で芭蕉と曾良が泊まったそうだ[眠い(睡眠)]
歴史ある家が今も残っていて感激。

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封人の家の駐車場に“ 平坦地にある分水嶺 ” の看板 !
行ってみると確かに平地にある小川の水が
右側(太平洋)と左側(日本海)へと分かれて流れている。

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分水嶺のそばにJRの駅が。名前もシンプルに「 分水嶺 」 ^^
自然の中のローカル線の素朴な駅に癒やされます。

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地元の方に進められた鳴子名物

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栗だんご[グッド(上向き矢印)]
お餅の中に栗がごろって入り
みたらし団子のタレが回りにかかっている感じです。
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奥の細道を食べる - 岩出山 “ もみじ野 ” - [奥の細道を食べる]

平泉を出発した芭蕉と曾良は岩出山を経て
歌枕の小黒崎・美豆の小島を目指した。
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突然の豪雨[雷]
のどかな田舎道[晴れ]
走り抜け一路蕎麦屋へ[車(RV)]

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岩出山
“ もみじ野 ”
駐車場からもみじの木立の坂道を下りていく。

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林の中にログハウスがおそば屋さん !

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お店の中も外も自然でいっぱい
素晴らしいロケーションです

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おそばは少し量が多すぎ
最後はそばが乾いてしまってちょっと残念

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歌枕“ 小黒ヶ崎 ”
古今和歌集にも詠われた山。
紅葉は見事だそうだ[exclamation]

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歌枕“ 美豆の小島 ”[黒ハート]
川の中程に小島(岩の固まり)がある。
普段は島の回りには水が流れているはずなのだが。。。(^^;
水が流れている時にもう一度来たいなー[るんるん]
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奥の細道を食べる - 平泉・中尊寺 “ 毛越寺お休み処 ” - [奥の細道を食べる]

高館義経堂から10分程の歩くと中尊寺入り口に着く。
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奥州藤原氏初代清衡が奥州の安泰を願って
21年の歳月をかけ12世紀初頭完成した大伽藍。

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樹齢300年~400年の杉並木が続く月見坂をゆっくり上る。

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本堂でお参りして

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いよいよ “ 金色堂 ”
芭蕉と同じく雨の金色堂を見たかったのだが
蕎麦を食べている間に晴れてきてちょっと残念。。。
(覆堂の中の金色堂と内陣は撮影禁止)

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「 五月雨の降り残してや光堂 」

五月雨の句の句碑。
金色堂の旧覆堂と芭蕉像。

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奥州藤原氏2代基衡によって築かれた毛越寺。
その規模は堂塔40 僧坊500を越える大寺院であったという。

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極楽浄土を表したという浄土庭園は礎石が残るのみ。
南大門があった場所に立ち大泉が池を見ているとやはり無常感を感じる。

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平泉にきた時は必ず立ち寄る
“ 毛越寺お休み処 ”
ここの餅料理は美味しい

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今日はお雑煮
あー美味しい
東北の餅文化はとても高い
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奥の細道を食べる - 平泉・高館義経堂 “ 地水庵 ” - [奥の細道を食べる]

平安末期奥州を支配し四代で滅んだ奥州藤原氏。
そして悲劇の武将源義経の最期の地平泉。
芭蕉と曾良もひときわ強い思いを持って訪ねたことであろう。
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平泉駅から旧道を北へ向かうと右手に伽羅御所跡の案内が。
この先がかつて三代秀衡の居館であった伽羅御所と政庁の柳之御所の遺跡。

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奥の細道の中で「秀衡が跡は田野になりて」と書かれた風景は
今や田んぼと御所畳店。。。

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無量光院跡
秀衡が宇治の平等院をモデルに建立した阿弥陀仏を祀る持仏堂。

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復元図と遺跡を比べ
秀衡の願いを思うと無常感を肌で感じる。

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無量光院跡から北へ10分程歩いた右手の丘陵が義経の居館“ 高館 ”

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階段を登り切り立った断崖沿いの小道を進んでいくと

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山頂に義経堂がある。
仙台藩主第4代伊達綱村が1683年に建立。

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高館からの眺望。
この雄大な眺めと藤原4代そして義経の無念さを思うと胸が熱くなる[もうやだ~(悲しい顔)]
芭蕉も一世一代の名句
「夏草や兵どもが夢の跡」を詠む。

感動したら腹が減った。。。
義経堂から中尊寺へ向かって歩いて5分
何となく気になるお蕎麦屋さん発見
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“ 地水庵 ”
このお店当たりでした[かわいい]

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お店の入り口には
・10歳以下の子供お断り & たっぷり時間がかかります~♪の案内
玄関正面が蕎麦打ち部屋。石臼等がおかれている。

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店内には“ Bill Evans の Waltz for Debby ”が流れていた。。。(^^;
JBLをマッキントッシュでー☆
ジャズが流れる蕎麦屋はいまいち好きでないのだが良い音でした。

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そばは2種類。 ・古典そばとせいろそば
10割の古典そば ! 美味しい~[るんるん]
量は少なめ。お腹が空いている時はおかわりが必要 !
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