ｸﾗﾌﾞ･ｵﾍﾟﾗ @ ﾊﾉｲ

ﾊﾉｲでの夕食はﾒﾄﾛﾎﾟｰﾙのｵﾍﾟﾗ･ｳｨﾝｸﾞの目の前にある“ ｸﾗﾌﾞ･ｵﾍﾟﾗ ”へ

伝統音楽の生演奏が流れる店内は落ち着けます。


ｱｽﾊﾟﾗと蟹のｽｰﾌﾟ ! これは絶品
生春巻き


海老のすり身をﾚﾓﾝｸﾞﾗｽの茎に巻いて揚げた物を切り分けて。
ﾗｲｽﾍﾟｰﾊﾟｰと野菜達。


ｸﾙっと巻いてｶﾞﾌﾞ
美味しい


鴨と大きな海老


そしてどうしても食べたかった海鮮鍋
ﾒﾆｭｰでは4人前からとある。
2人でも頼めますかー？と聞くと OK !
親切だなーと思っていたら何の事はない4人前で出てきた。。。(^^;
2人でも4人前が頼めるという事だったみたいです。


お店のお姉さんがｻｰﾋﾞｽしてくれる。
海老や白身の魚ｲｶ等に火が通ったら麺をｻｯと茹で小鉢へ
麺の上に海鮮と野菜を
美味しいー


ｱｲｽが可愛い
このﾌﾟﾘﾝはくせになりますー

ｿﾌｨﾃﾙ･ﾒﾄﾛﾎﾟｰﾙ@ﾊﾉｲ

ﾌｴ → ﾎｲｱﾝでまったりﾓｰﾄﾞが続いた後は
ﾘ朝1000年王都ﾊﾉｲへ

田舎のﾌｴ/ﾀﾞﾅﾝ空港と違ってﾊﾉｲ空港は賑やか
ｱｵｻﾞｲのﾍﾞﾄﾅﾑ航空のお姉さんが綺麗


ﾒﾄﾛﾎﾟｰﾙへ送迎をお願いしていた車はBMの5でした。
自家製のﾏｶﾛﾝが出てきておしゃれ そして 美味しかったー☆


1901年開業のﾌﾚﾝﾁ･ｺﾛﾆｱﾙｽﾀｲﾙのﾎﾃﾙ
本館“ﾒﾄﾛﾎﾟｰﾙ･ｳｨﾝｸﾞ”と新館“ｵﾍﾟﾗ･ｳｨﾝｸﾞ”


ﾎﾃﾙ内も重厚で歴史を感じます。


部屋は前日までﾅﾑ･ﾊｲだったのでやけに狭く感じる(^^;


ﾊﾞｽとｼﾝｸ


しかし何と ! ｳｪﾙｶﾑ･ｼｬﾝﾊﾟﾝがﾓｴのﾌﾙ･ﾎﾞﾄﾙでしたー
この部屋はﾒﾄﾛﾎﾟｰﾙのHPから
ﾚｲﾄ･ﾁｪｯｸｱｳﾄ + ｳｪﾙｶﾑ･ｼｬﾝﾊﾟﾝ付きの料金的にかなりお得なﾌﾟﾗﾝを選んだのですが
まさかﾓｴのﾌﾙ･ﾎﾞﾄﾙ + ﾎﾃﾙ自家製ﾁｮｺ がｻｰﾋﾞｽされるとは夢にも思わなかった ﾗｯｷｰ^^


朝食はﾒｲﾝﾀﾞｲﾆﾝｸﾞの ﾗ･ﾌﾞﾘｰｽﾞ で ﾊﾞﾌｪ + ｵｰﾌﾟﾝ・ｷｯﾁﾝ
卵料理 & 麺は好みで作ってもらえます ♪


ｵﾑﾚﾂをﾘｸｴｽﾄ


お粥が美味しい
ﾌｫｰもなかなか良い

夜のﾎｲｱﾝ - ﾁｭﾝ･ﾊﾞｯｸ -

ﾅﾑ･ﾊｲからﾎｲｱﾝへは車で約20分。
思っていたより遠かった。

ﾎｲｱﾝは南ｼﾅ海の海流と季節風に恵まれ中世世界的な貿易港に発展。
ﾍﾞﾄﾅﾑ戦争の戦火から逃れ18世紀の家並みが残っている。
夕暮れ時のﾄｩﾎﾟﾝ川


ちょっとぶらぶらした後お目当ての“ﾁｭﾝ･ﾊﾞｯｸ”へ
創業80年のﾍﾞﾄﾅﾑ料理店。ﾁｬﾝﾊﾟ王朝時代に掘られた
ﾊﾞﾚ夫人の井戸から汲み上げた水を使わないとこの店の味が出ないそうだ。


お店の中も良い感じ。
まずはﾎｲｱﾝ3大名物のひとつ“ﾎﾜｲﾄ･ﾛｰｽﾞ”


“ﾊﾞｲﾝ･ｾｵ”
“ﾁｬｵﾄﾑ”これが1番お気に入り。


そして“ｶｵ･ﾗｳ”
もっちりした麺が美味しいー♪


すっかり夕暮れた街中を散歩。
なにやら音楽が流れてくる“ｸﾗﾌﾄｾﾝﾀｰ”へ


お姉さんが民族音楽で伝統の歌や踊りを演じていた。


夜の日本橋。
ﾎｲｱﾝへはもっと来たたかったのだがﾅﾑ･ﾊｲの部屋が快適で部屋でﾎﾞｰとしていた。^^
街へは2回しか行けなかった。
ﾏﾀﾞﾑ･ﾁｬﾝの豆板醤も買えなかった。
ﾊﾞｲﾝ･ｲｯﾄ･ﾗｰｶﾞｲも食べれなかった。
心残り　大
ﾎｲｱﾝ ! もう一度来たい

ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ - 夕食 -

ﾅﾑ･ﾊｲのﾒｲﾝ･ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞでの夕食は2回。
- 1日目 -

ﾓｴ ! ｱﾏﾝより高くてﾋﾞｯｸﾘー!!
ｼｪﾌがかっこいい


ﾍﾞﾄﾅﾑ料理盛り合わせ
海老のすり身をさとうきびの茎に巻き付け
大葉みたいな葉っぱで巻いて蒸した料理。これが美味しい。


料理の記憶がいまいち。。。(^^;
鶏肉とﾅｯﾂのｶﾚｰみたいな感じと海老と野菜を炒めた・・・


ﾊﾞﾆﾗとﾃﾞｻﾞｰﾄ･ﾜｲﾝ。
ｶﾐさん定番のｽﾌﾚ。

- 2日目 -

ｱｳﾄ･ｻｲﾄﾞで


この日もﾛｰｶﾙ･ﾌｰﾄﾞの盛り合わせ。
飽きないです。


ﾛｰｶﾙ･ﾌｨｯｼｭの土鍋甘辛煮
鴨肉の炒め物。ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ風中華?


ﾍﾞﾄﾅﾑ風ぜんざい。白玉の中に緑豆の餡。
ﾃﾞｻﾞｰﾄ･ﾜｲﾝ

ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ - お昼 -

せっかくﾘﾋﾞﾝｸﾞ&ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞがあるのだから使ってみようという事で

ﾙｰﾑ･ｻｰﾋﾞｽ
結局この部屋を使ったのはこの時だけでした。


ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰ !!
ﾊﾟﾜｰ付きすぎ ^^


ﾌｫｰとﾌﾙｰﾂ･ﾊﾞｽｹｯﾄのﾗﾝﾌﾞｰﾀﾝ。甘酸っぱくてぶどうみたい。


ｵｰﾌﾟﾝ･ｴｱのﾋﾞｰﾁﾚｽﾄﾗﾝで


生春巻きでﾋﾞｰﾙを飲んで


今日のお勧めです～♪と言われて　鴨肉 ! 美味しかった
そしてまたまたﾌｫｰ･ﾎﾞｰ ^^

ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ - 朝食 -

朝食はﾒｲﾝ･ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞで

ﾃﾗｽ席は波の音や鳥の声が聞こえて気持ちいい。
でも日が差してくると暑い。。。


ﾊﾞﾌｪ･ｽﾀｲﾙのﾚｽﾄﾗﾝは豊富なﾒﾆｭｰがいっぱい ^^
中央のｷｯﾁﾝでは麺類や卵料理など好みで料理してくれます。

- 1日目 -

ﾊﾟﾝもたくさんあります。


ｶｵ･ﾗｳをﾘｸｴｽﾄ !

- 2日目 -

昨日暑かったので今日は室内。


ﾊﾟﾝ･ｹｰｷを焼いてもらった。
美味しいー♪

- 3日目 -

ﾚｽﾄﾗﾝのまわりには色々な種類の花が咲いている。
僕はこの白いﾌﾗﾝｼﾞﾊﾟﾆという花が大好き。


こうやって写真で整理してみると毎朝同じ様な物を食べている。
美味しいとはいえもう少しﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝを付ければ良いのになー。。。情けない(^^;


ﾌｫｰ･ｶﾞｰとｶｵ･ﾗｳ


そして1番気に入ったのはお粥でした

ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ - ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ･ｽﾍﾟｰｽ #2 -

ﾘﾋﾞﾝｸﾞの前の池には金魚となまず住んでいる
眺めていると意外と可愛い


ﾘﾋﾞﾝｸﾞ･ﾙｰﾑの向こうには


ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ･ﾌﾟｰﾙ + 白い砂浜 + 海


ﾌﾟｰﾙ側から見たﾘﾋﾞﾝｸﾞ&ﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑ


朝 ﾌﾟｰﾙから海を眺める。
ｶﾚﾝﾀﾞｰみたいな写真が撮れた


ﾋﾞｰﾁへ遊びへ行くが誰もいない。。。


海から部屋へ戻ります。


ﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞでﾋﾞｰﾙと読書
ｱｯﾌﾟｸﾞﾚｰﾄﾞに感謝です ^^

ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ - ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ･ｽﾍﾟｰｽ #1 -

さてさて ﾅﾑ･ﾊｲではｻﾌﾟﾗｲｽﾞが僕らを待っていた。
なんとｳﾞｨﾗが3ﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑ + ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ ﾌﾟｰﾙ付きへｱｯﾌﾟｸﾞﾚｰﾄﾞされていた
夢みたい !!

ﾚｾﾌﾟｼｮﾝでﾁｪｯｸ･ｲﾝを済ませｶｰﾄで3日間過ごす部屋へ送ってもらう。
ｳﾞｨﾗの中は互い違いになった塀で直接見えないようになっている。
大きな扉を開けると噴水と 池の向こう正面にﾘﾋﾞﾝｸﾞ･ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞ棟がある。


ﾘﾋﾞﾝｸﾞの左手奥にﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑ・ｳﾞｨﾗ。その左手前にﾊﾟﾄﾗｰ･ﾙｰﾑ。
（僕らはｱｯﾌﾟ･ｸﾞﾚｰﾄﾞだったのでﾊﾟﾄﾗｰはいませんでした）
右手は主寝室と同じ間取りのｹﾞｽﾄ用のﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑ・ｳﾞｨﾗ。


重い扉を開けるととにかく広い空間が広がっていた。


大きなﾊﾞｽとｿﾌｧｰ


ﾍﾞｯﾄﾞと1段下がったところにあるｿﾌｧｰ#2


ﾃﾞｽｸと夜ﾀｰﾝ･ﾀﾞｳﾝされたﾍﾞｯﾄﾞ･ﾙｰﾑ
石室の中にいるみたいで不安。。。


大理石のﾀﾞﾌﾞﾙ･ｼﾝｸ


ｱｳﾄ･ｻｲﾄﾞ･ｼｬﾜｰとｲﾝ･ｻｲﾄﾞ･ｼｬﾜｰ
熱いお湯が大量に出て気持ちいい。


ﾘﾋﾞﾝｸﾞ･ｽﾍﾟｰｽへは一度外へ出て向かいます、
ここもとにかく広い・・・


8人掛けのﾃｰﾌﾞﾙ。巨大なTV。
最大15名が利用出来る3ﾍﾞｯﾄﾞﾙｰﾑは僕とｶﾐさんの2人にとって夢みたいでした ^^

ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ - ﾊﾟﾌﾞﾘｯｸｽﾍﾟｰｽ -

“ ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ ” おはるさんのﾌﾞﾛｸﾞで知ったﾊｰﾏﾝ･ﾋﾞｰﾁに建つ素敵なﾘｿﾞｰﾄ
ここを訪ねるのも今回の旅行の目的のひとつ。


ﾚｾﾌﾟｼｮﾝそしてﾚｾﾌﾟｼｮﾝからの3段ﾌﾟｰﾙと南ｼﾅ海の眺め。
絶景


1段目のﾌﾟｰﾙ やはりここが1番人気
真ん中のﾌﾟｰﾙ いつも貸し切り ^^


ﾌﾞﾃｨｯｸとﾗｲﾌﾞﾗﾘｰ
ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰへ行った時は子供でいっぱい


広大なﾎﾃﾙ敷地内の移動は電動ｶｰﾄが便利だが歩いも気持ちいい。


ﾒｲﾝ･ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞへ
朝とﾃﾞｨﾅｰはこちらで


ﾌﾟｰﾙｻｲﾄﾞのﾋﾞｰﾁ･ﾚｽﾄﾗﾝではﾗﾝﾁ･ﾒﾆｭｰが用意されている。


池に浮かぶｽﾊﾟ･ｴﾘｱ
ｶﾐさんは早々にｽﾊﾟへ出陣。。。(^^;


ﾒｲﾝﾌﾟｰﾙ横から白い砂浜が続くﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ･ﾋﾞｰﾁへ

ﾌｴからﾐｰｿﾝそしてﾎｲｱﾝへ

楽しかったﾌｴを後に国道1号線を南下 次の滞在地ﾎｲｱﾝを目指します。

国道1号線はﾍﾞﾄﾅﾑを北から南へ結ぶ幹線道路。
道路の脇にはお米が天日干しされなんとものどか。


ﾗﾝｺｰ村で休憩。ここでｶﾐさん名産品の真珠をGET。。。(^^;
道端で牡蠣をむいて売っていた。


ﾍﾞﾄﾅﾑを南北に隔てるﾊｲｳﾞｧﾝ峠。
この峠を境に気候 風景も変わる。確かに蒸し暑さを感じる。
南ｼﾅ海が綺麗。


今日の目的地はﾎｲｱﾝだが一度通り越しﾐｰｿﾝ遺跡を観光。
ﾐｰｿﾝ遺跡は2世紀から17世紀にかけて中部ﾍﾞﾄﾅﾑの覇者であったﾁｬﾝﾊﾟ王国の聖地。


鬱蒼としたｼﾞｬﾝｸﾞﾙの中に多くの祀堂や宇宙を表すという伽藍が建つ。
煉瓦の外壁に彫られた女神像。


ｼｳﾞｧ神やｲﾝﾄﾞﾗ等ﾋﾝﾄﾞｩｰの神々達。


遺跡の入り口にある休憩所にてお昼。


ﾀﾞﾅﾝ等中部地方の名物麺“ﾐｰ･ｸｱﾝ”
汁なしの小麦麺をたれをからめて食べる。
ﾋﾟｰﾅｯﾂと青唐辛子がｱｸｾﾝﾄ。


ご飯を食べ一路ﾎｲｱﾝへ
ﾎｲｱﾝはﾍﾞﾄﾅﾑ戦争の戦火を逃れ18世紀の町並みが残る。


家々の軒先にはﾗﾝﾀﾝが下がっている。
そして ｻﾞ･ﾅﾑ･ﾊｲ
ここで3日間一緒だったｶﾞｲﾄﾞさんとお別れ。淋しい。